デリカシーが無くて、全然ロマンティックじゃない「あの人」は、気付いているのかいないのか本当は天然のロマンティックだと思われる。
ぐだぐだだった私が、今元気になったよ。でも、ちょっとロマンティックに酔っていいですか。
今、ぼうずにされてるだろう「あの人」を思い出して、ちょっと涙腺ゆるんだ詩。
涙
”友情”でもよい、”恋”でもよい、それが僕らの共感を呼び起こす時
真実がちらと見やる目の中に表されている時
その唇の辺りにえくぼや微笑を讃えて、どんなに人目を欺こうとしても
しかし、愛情の有る無しの証拠はちゃんと”涙”に示されている
バイロン
ねぇ、バイロンの臨終の言葉知りたい??
さぁどうぞ↓
死ぬことなどは、なんとも思わない。だが、この世に愛するものを残していくのは
なんと心残りなことだろう!……さあ、それでは眠ることにしよう。
–臨終の言葉–
how romantic!
–バイロン– |
George Gordon Byron (ジョージ=ゴードン―)イギリスの詩人。ロマン派の代表者。ケンブリッジ大学を卒業し、上院議員となったが、「ハロルド卿の巡遊」で一躍新進詩人の名声を博す。反俗の青年貴族としてヨーロッパ大陸を遍歴し、ギリシア独立戦争に加わり、客死。劇詩「マンフレッド」、長詩「ドン=ジュアン」など。(一七八八~一八二四) |
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